めんどくさがりのわたしがカナダに辿り着くまで。

海外に住んでみたい。でもちょっと大変そう。とりあえず、ワーホリ行ってみるか。そんなわたしのワーホリ日記。

バンクーバーワーホリで仕事をつかむまで

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こんばんは、ごろりです。

求人サイトに、前職の求人が新たに掲載されました。くぅーーーーーっ!

 

前職については、これを読んでください。

sogno17.hatenablog.com

 

まぁそんなことは置いておいて。

わたしが今の職場で働けるまでにやったことを書いていこうと思います。

あくまで経験談・反省文なので、アドバイスになるかはさておき。

 

 

 

 

求人情報を見つけてくる

もちろんこれがないことには始まりませんね。探し方は色々です。

お店に行ったら「Hiring」って貼ってあったり。ネットで探したり。友達から聞いたり。

わたしが見つけたところは、JPcanada人材canadaIndeedを主に見ていました。(craigslistなんかもありますが、あんまりいいのが見つけられなかった…)

前者二つは、わかるかと思いますが、日本人向けの求人が多いです。

 

Resumeをつくる

履歴書を作ります。日英どちらでも可のところもありますが、無駄な労力は省きたいので英語のresumeしか作りませんでした。

これを読んでいる方は、ある程度日本の履歴書とこちらのresumeが大幅に違うことをご存じかとは思いますが…

Resumeのベースは、前述の人材カナダから、テンプレートで作成することもできます。

わたしはそれを作ったうえで、ふむふむと学び、wordでレイアウトなどの作りを変えました。

 

学校の授業で、面接に関するリスニングをしたことがあって、intervieweeが1を200くらいに盛ってresumeに書き、話していたのが印象的で、

わたしも盛り気味に書きました。それでも十分ではなかったかもしれないけど。

もちろん、職種に合わせてアピールポイントを変えるのを忘れずに。

ちなみに私は日本で「すき家」でバイトした経験があって、しかも早朝のワンオペで。

レストランのことは何でもできます!みたいなことを書きました。

そして、もちろん英文に自信はありませんでしたので、学校の先生に見てもらっていました。

学校終わってから働こう~って人も、学校にいる間から先生使って書くのがおすすめ。良い勉強になります。

 

資格ってどうする?

こちらでの免許があればそれを書くと良いと思います。

それ以外必要なものと言えば・・・そうそう、

BC州でアルコールの取り扱いをするお店でサーバーなどする場合は

Serve it rightという資格が必要となります。

勉強~テストまでwebで完結できますし、テストに制限時間などもないので難しくはないのですが、お金を払う必要があるのでご注意を。

わたしははじめにサーバーで受けたいところがあったので、とりました。

ただ勉強を始めたものの、これ、、、まじめにやってたらなかなか終わらなくない?と気付き、

あとは・・・・・・察してください。笑

 

カバーレターっているの?

resumeについて調べているとカバーレターについてよく出てくるのですが、

特殊な状況でない限り、ワーホリのバイトでカバーレターはいらないと思います

カナダ人の友人に聞いたところ、人気の求人だったり、積極的に採用をしていないところでどうしても働きたくて履歴書出す状況だったらいるかも、とのこと。

採用担当者のもとに、求人に対してたくさんresumeが届いて、早くさばかないといけないような場合は、カバーレターあるやつしか読まないだろう、ということ。

要は本気度を伝えるためのプラスアルファということですね。

 

Resumeを出す

それぞれ指定された方法でResumeを出しましょう。

お店などであれば、そのお店の忙しくない時間帯にスタッフ(できればマネジャーなど)に手渡しするといいみたいですね。

残念ながら?幸いなことに?わたしは一件もこれに当てはまらないので、友人から聞いた話ですが、すぐに面接しようよ!ってなることもあるようなので、心づもりを。

webで見つけたのであれば、メールで送ることもありますね。(わたしはかなりこれ)

Indeedであればアップデートすることも可能です。(1件くらいあったかな)

 

 

この後、先方が面接したい!と思ってくれれば、面接に進むわけですが、

わたしは3回面接をしました。長くなってきたので、面接については、

また次回書こうと思います~。

 

それではまた~