ニート卒業!!!
こんばんは。
ニート卒業!!、ごろりです。
今日から旅行関係のオフィスジョブを始めました。
行ってみなきゃ業務内容わからないなぁと思っていましたが、配属されたセクションは予想通り。(詳しくは書きません)
前職は、若い人だらけ、服装も髪型も突然コーヒー買いに出るのも自由、時に個人に偏った、ベンチャー企業感がありましたが(詳しくは前回のブログをご参照ください)、
今回は、年代広く、日系企業らしい規則もあり、念には念を、の老舗感のある会社です。
ただ残業を強いられることはなさそうで。
通勤時間も含め、仕事にかける時間が9時間にも満たないので、充実した生活を送れそうです。
QOL大事!!って切に。日本にいた時は半日~17時間とられていたなぁ…
もちろん一生働けって言われたらなかなか昇進できない、スピード感がない、とか困ることはありそうですが。こちらにはビザの期限がありますからね。えぇ。
周りは日本人多めですが多国籍、業務で読んで処理しなければいけない情報は英語です。
バンクーバーでワーホリの仕事、と一口で言っても幅広いものです。
先日あるmeetupで言われたのが、
「日本人のワーホリの人ってみんなジャパレス(日本食レストラン)かカフェで働いているのかと思った」と。
そんなわけないですよ!!!
たしかにそれらの求人も、働いている人、私の周りにもめっっっちゃ多いですが、わたしはどうしても興味がわかなくて…
販売員とかマッサージ店とかレセプションとか留学エージェントとか旅行会社はじめオフィスジョブとかその他の専門職とか、、探せばあります。
どうしても稼ぎたいなら、専門職でなければ高級なジャパレスが一番かと思います。もし時給が低くても、Tipがありますからね。(いいなぁ)
ただ英語力がなければないほど幅は狭くなります。(前職のわたしがサンプルw)
あなたがもし経営者だとして、単純に1年未満しか働けない意思疎通できない人に何を任せられる?って話。
そんなわたしも、もう全然まだまだまだまだまだまだ。
日本式英語教育のおかげでリーディングと語彙力は良い方ですが、アウトプットが壊滅的。
会話することでカジュアルな表現はわりとできることが増えてきたのですが、仕事で使うようなフォーマル表現は学校でも少ししか習わず。
とりあえず今のお仕事では電話やメールで英語を使うタイミングがあるようなので、今はこの本で勉強中です。
私は図書館で借りたんですけどね。日本の本をたくさん売っているお店がシアトルにあったのですが、3割増しくらいで高い。
シチュエーション、送り先別などで、日本語・英語(言い換え表現含む)の例文がたくさん載っています。
今やネットで検索すればいっっくらでも出てきますが、ぱらぱら開いて何でも載っている安心感ってすごい。日本で学んでくるか買ってくるべきだったと後悔。
借りパクしたいくらいです。(だめです)
使い方は、日本語読んで、英語でタイプして、答え合わせする。ひたすら。
これは「書く」版ですが、「話す」版もあるので、返却期限までに「書く」版完璧にしたいなぁ・・・!
そんな感じで、良い生活が送れそうです。楽しみ。
それでは~